オーダーパンプス、オーダーシューズ製法、製造比較 – 靴の作り方で比較

オーダーシューズなのにハンドメイドじゃないこともありますか？

フルオーダーの場合はほとんどが手作り（ハンドメイド）でおこなっておりますが、
パターンオーダーやセミオーダーの場合は、機械製造の場合もございます。

オーダーシューズといってもいくつか種類ありますが、違いはありますか？

総合ページでも記載しておりますが、オーダーシューズの中でも細かく種類分けされております。
フルオーダー：お客様の足からオリジナルの靴木型を作り、その木型で靴を作る
セミオーダー：お客様の足に近い靴木型を選び、その木型で靴を作る
パターンオーダー：すでにある靴の中からお客様の足に一番近い靴の形状を選び購入する

ハンドメイド（手作り）の製造工程ってどのような工程があるのですか？

ハンドメイド（手作り）の場合、以下のような工程に分けれています。
1:足のサイズ計測
2:靴木型製造
3:パターン（型紙）作成
4:トップ素材（表革）のカット
5:製甲
6:吊り込み
7:本底、中底作り
8:全体縫い合わせ
9:靴完成

各製造工程では何をしているのでしょうか？

オーダーシューズの各工程をまとめておりますので、以下の用語集で解説しておりますので、ご確認いただけると幸いです。
オーダーシューズ用語集は、こちらから

「オーダーメード」としか記載のない場合、どのように見分ければいいのでしょうか？

広告などで「オーダーメード」としか、記載されていないケースが多々ございます。
オーダーメードシューズには、フルオーダー、セミオーダー、パターンオーダーという形で分けられておりますので、細かく製法を見ていただきご確認いただく必要があります。